paso.gif写真館のデジタル日記


11月25日

 朝からミニラボフル稼働体制。処理のほとんどが急ぎの工事関係だけれども、この時期は背景に雪が写り込んでくる事が多いので、現場監督などのオート露出だと重要な黒板は雪の白さに影響されて概ね露出アンダーに写っている場合がほとんど。例えば着工前写真などで、真っ白に積もった雪の中にぽつんと黒板を置いて撮影したカットは、ミニラボのスキャナーの苦手とする場面で、オートで焼くとほとんどの場合黒板が潰れてしまう。救いようのないアンダーは別として、普通は撮り直しのきかないことが多いので、補正作業が忙しくなる。この時期の現場関係の写真は、ほとんど全部「急ぎ!」といって持ち込まれるのでダブルの忙しさなのです。

 今年は風邪の噂をあまり聞かないなと思っていたら、テレビで「福島A型」というのが流行るというようなことを言っていた。なんでも、普通の風邪の症状にプラスして筋肉痛や間接の痛みなどが伴うらしい。みなさん気をつけましょうね。


11月24日

 今日は予定もないし、昼頃まで寝ていようと決め込んで前日寝たのだけど、9時に飛び起きた。そう、今日は婚礼の集合写真とスナップを頼まれていたのだった。会場には集合撮影のための段などはなく、全部こちらで用意して運び込まなければならないので忙しい。式の後、同じ場所で撮影するのですばやく段を並べなくてはならない。トロトロしていると集合写真に入るはずの人があっちこっちに行ってしまうからだ。式がはじまって、スナップは親父に任せて外で突撃準備。終わるや否や、「こちらで集合を撮りますので、そのままお待ちください」と怒鳴りながら突撃。3分で段組みを終わらせ、並べる。結構重労働。
 スナップの方は親父が披露宴に呼ばれているので任せて帰ってくる。どこの写真屋でもそうだろうけど、私は一度でいいから料理をじっくり食べて、最後まで座っていられる披露宴に出席したいという願望があります。友人の披露宴の場合、たいていスナップを頼まれるので、座っていられた披露宴は一度も経験していないのです。以前、友人の婚礼で「おっ、今日は座ってられるな」と思ってカメラを持たずに出席したとき、新郎の母がカメラを持ってきて「お願いします」と言われたときは泣こうかと思いましたよ。その日は、偉そうにデカイ三脚立ててるビデオマンを蹴散らしながら、渡されたキヤノンのオートボーイをブンまわして撮影しました(^^)


11月23日

961123.jpg 昨日飛んでしまった作業のやり直し。先にスキャンだけ終わらせて、とりあえず「保存」(教訓ですよっ(^^))。なんとか出来上り、これを400dpiのピクトロで出して、学校アルバムに使ってみようと思うのです。最後の最後に、却下になるかもしれんけど...

 スキャンしている間に、タカヨシで買ってきたMACPOWERをパラパラとめくっていると「非常口」なるソフトの広告が目にとまった。「フリーズ、爆弾前の安全な状態に戻れます」というもの。まさに私にとってタイムリーな広告だ!これは早速試用版を手に入れなくてはなりませんな。ほんとにそんな夢のような「あの人は今」的なソフトがちゃんと動作するなら、一万円は安いぞ。HPの広告を見て思わず「違うだろおい」と思ってしまった。今流行?の「写真並」と謳っているプリンタの広告ですが、各社冷や汗モノの広告を打っている中でHPは笑わせてくれました。左に写真を版下にした画像、右にそのプリンタで打ち出した画像を載せて「さて、どこまで写真? どこからインクジェット?」というコピーが付いている。答えは「どこにも写真はなし」ですね(^^) 300線ぐらいの高品位な印刷物ならまだしも、雑誌の広告ページの印刷クオリティで写真の画質は伝わらないと思いますよ。>ヒューレット様 (ケチつけてるわけじゃないんですよ。面白かったというだけで...)


11月22日

 学校アルバムの編集作業が毎日続いている。夕方から、ベタ焼きのようにフィルムのコマを生かしたページを作ろうと思ってフォトショップで作りはじめた。セレクトしたカットを1行6コマ×5のフィルム枠に収める作業で、1カットずつスキャンして、補正してはめ込んでという流れ。そうした作業も終盤にさしかかった頃、スキャン中にいきなりフリーズ。無情にもマウスポインタはこちらの「うそだろ、帰ってきてくれ」の必死の説得にも屈せず、押し黙ったままだ。約3時間の作業が全部飛んだという重大かつ悲しい事実。「お前には情けというものがないのか! 出ていけー」と悪態をつくが、逃げた女房は戻ってこない。ドラマの様に「あなた、私が悪かったわ。もう一度やり直しましょう」なんてことは起こらないのだ。
 作業途中でセーブするのはマックの世界では常識とされているけれど、その常識を怠った結果なのだ。この3時間をどうしてくれるのか!これが、個人経営の店だからいいようなものの、サラリーマンが「データ飛びました」と弁解しても、「サボってたんじゃないの?」という疑惑問題が浮き上がってきて、たちまち評判下落同僚無視上司雷減給妻怒離婚首というような壮絶な人生を歩むことになってしまうかもしれないのだ。いやこれはいささか大袈裟であるけれども、とにかく「俺はちゃんと仕事をしていたんだ!」という証拠が残っていないだけに、なんとも微妙な立場になってしまうのは間違いないでしょう。

■教訓(いまさらだけど...) 長い作業の時はデータを途中で保存せよ■


11月21日

 オリンパスのC-800Lが納品されたので、そのファーストインプレッションというか、時間がなかったので取り敢えずこの1カットのみ。画質の違いすぎるDS-7と比較するなという意見もあると思いますが、81万画素はこんなに綺麗なのだということだけでも伝わればと思います。なお、両方のカットともブレによる画質低下を避けるために三脚に固定し、セルフタイマーで撮影しました。状況は、トゥルーライト下の造花でかなり低照度の悪条件。絞りも両機種とも開放になっていると思います。晴天下やもっと明るい場面では、両機種とももっとコントラストが高く、絞りも絞れるのでシャープな描写になると思います。左2つは全くの無補正画像。一番右はC-800Lの画像を72dpi相当にしてみたもの。ちなみにC-800Lの画像の方はかなりの大きさなので、心してクリックせよ(笑)

c-800lflowersub.jpg ds-7flowersub.jpg c-800lflowersub.jpg
C-800L DS-7 C-800L 72dpi相当

 いかかでしょう。C-800Lの画像はゴマカシが少ないですね。斜めのラインに若干ジャギーな部分が目立つけれど、十分高画質。さすが81万画素だけのことはある。転送ソフトで保存したJPEGをPhotoshopで開くと144dpiとなっているから、本来は1/2サイズで見るのが正当な評価かもしれません。で、1/2にすると「これがデジカメの画像か!」と目を疑うこと間違いなし。近々、デジカメのページを時間かけて作る予定ですので興味があればご覧下さいませ。取り敢えずは文句なしと言いたいところですが、液晶部に指紋などがつきやすく、除去しにくいのは何とかして欲しかった。
 一方DS-7ですが、さすがに色乗りは抜群にいい。気持ち悪いぐらいいい。コントラストも高く、C-800Lの発色が霞んで見えるほど。しかし実際にはC-800Lの画像の方が見た目に近い。シャープさはご覧の通りです。81万画素の画像を見てしまうと、DS-7原寸の画像はボケボケでありまする。私もしばらくこのカメラに付き合ってきたけど、輪郭ボケのようなピントは最後まで馴染めなかった(DS-8では圧縮率を下げたとかで改善されているらしい)。それと今回撮ってみてはじめて気がついたのだけど(オイオイ)、周辺光量がかなり不足している様です(場面によって違ってくると思いますが)。とはいえホームページ用などに縮小したり、Photoshopなどでちょっといじってやれば十分な画像が得られるのでコストパフォーマンスの高いカメラだと思います。高橋さんどうしますぅ?C-800L欲しくなったでしょ(^^)


11月20日

 はぁ〜、もう11月後半なんですねぇ。最近ため息ばかりついている自分に嫌気がさしてきました。「もうちょっとで正月だぁ!」という気分で行こうかな。

 夜、店を閉めてから天野釣具店へ。またまたプレコを入手したのだ。この前のは「オレンジフィンカイザー」というプレコで、今日のは「インペリアルゼブラ」っちゅう名前。現在では共にプレコ界のスター的存在で値段もこなれてきているし、何処の熱帯魚店でも見ることができるが、発見された当初は日本中いや世界中のアクアリストが「こんな綺麗なプレコが実在するのか!」と震撼したという。初輸入当初の値段は数十万したそうだ。家に帰って水合わせの後、水槽に放す。日記に載せようと思ってカメラを用意したが流木に隠れてしまい全然出てこない(;;) コイツらは電気を消すと活発に動き出し(つまり夜行性)、餌を求めてうろつき回る、夜遊びナマズなのだ。人間にも似たようなのがいますねぇ。


11月19日

 工事写真の急ぎやら、スナップ写真の仕訳やらであわただしい1日。目がしょぼしょぼして、モニタを見るのが辛い。スキャニングの仕事がまとまって入ってきたのではやく取りかかりたいけど、その前に片づけるべき仕事が詰まっている。どれもこれも納期ぎりぎりで、優先順位をつけられない。取り敢えず超急ぎの工事写真を仕上げて配達に出る。ついでに途中で日産に寄ってスタッドレスタイヤの支払い。駐車場でブレーキ踏んだら「ツー」と滑って、危うくシーマにぶつけるところだった。駐車場がスケートリンク状態になっている。いまの時期一番危ないんだよね。雪が積もってしまえば恐さも半減するんだけど、つるつるピカピカの峠を走らなきゃならないなんてことになったら、命がけだもの。FR車ならなおさら。

 結局店を閉めてから、電話の線を引っこ抜いて缶詰め状態にして作業を進行させた。やはりこの方法が一番はかどるな。DPEやりながら接客してたら気が狂いそうになるもんね。ああ、ギンギンに冷えすぎたビールが飲みたい気分。


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