朝から親父がPOLASCANを前にして唸っている。またもや認識されない状況になってしまっているのだ。先日あれだけ苦労して、ウォーリーを探すよりも難しい難題を超えて動いたというのに、まったくもうブチ壊したくなるのう。結局はPOLASCANの後ろのSCSIを入れ換えたら動いたので10分程度で済んだが、またそのうち動かなくなったりするのだろうな。嫌だなモウ。
ダイコロさんに相談したところ、A3ワイドに見開きでレイアウトして1枚ペラっとピクトロで出力したものがアルバム原稿に使えることが確認できたので、動き出したPOLASCANをフル稼働させて学校アルバム用のネガをどんどんスキャン。レイアウトマスクもすでに40種類ほど完成していて、でき上がったら売ろうかと真剣に考えている。
アダプテックのSCSIボードを挿した。動かない。認識はしているのだが、繋いだ機器が動かない。ああ、またSCSI絡みだ。この時点ですでに力尽きて(先日のPOLASCANでウンザリしている)しまい、「まぁいいやぁどうだって」という気分になってしまった。もう、あの悪夢のような<繋ぎ換え→電源ON→駄目→SCSI-ID変更→駄目→繋ぎ換え>はやりたくないなと思った。WIDE-SCSIのハードディスクを買うまでお蔵入にしようっと。
アガイ商事さんから、リアル10000dpiという卓上型ドラムスキャナのテストスキャンが戻ってきた。確か1カ月以上前に依頼したのでハッキリいってもう、殆ど忘れてしまっていた。どうも専任のオペレーターがいないらしく6*9のネガをスキャンした結果は調子が硬すぎて全く駄目。これならDUOSCANで読み込んだ方がよっぽど綺麗だ。確かに細かい部分まで拾ってはいるが、シャープネスをかけすぎているようで、ざらついた画像になってしまっている。1カ月かかってこれだから、ビジネスとしては「もう、しらんもんね。さよならだもんね」となって当然なのであるけれども、担当者の話によると結構売れているらしく、しかもそのほとんどが写真屋で「大満足」の声も頂いているという。正しい評価(自分にとって)を下すにはやはり実機を触ってみないと駄目だろうし、結構期待していたのでもう少し調べてみたい。まさかデモ機を貸してくれるなんて言わないだろうなぁ。噂ではイメージアンドメジャーメントの大浦氏がこのスキャナを担当するらしく、ひとことふたこと話が聞けたらなぁと思うのだけど。(見てませんよねきっと)
またまた先日の北見でLDを3枚ほど買い込んできた。かなり発作的に買いまくっているのだけど、この発作が治まるとまた半年は買わないからこれでいいのだ。一番観たかった「ツイスター」をやっと入手。音の迫力がものすごく、AC-3再生用に購入したセパレート式アンプのメイン側2チャンネル分が故障しているのが悔やまれる。単純なステレオ音声でも十分迫力は伝わってくるのだが、ここにヤマハのウーファーをかませると、まったく本当に恐ろしい臨場感が出て、やっぱりAC-3で再生出来ないのが悔やまれるのであった。
昨日夕方6時頃にあんちゃんに送ってもらって、ふらふらした足どりで自宅に辿り着いたあと、ふかぁ〜い眠りに陥ってしまい午前2時頃に目が覚めた。のそのそと頭を上げると顳かみの辺りに激痛が走った。まるで二日酔いのような状態となって「ああ、ああ、ああ」と30分ほど、ただただ呻いていた。しかし頭が痛いといっても腹は減っているし、大量に寝汗をかいたようで全身ベトベトで気持ち悪い。這うようにして1階に降り、ウーロン茶などをひっぱり出してまた呻く。頭痛はどんどん酷くなるばかりで「チャキめ、覚えておれ」などという捨てぜりふを言うことも出来ずしばし呆然としていた。ガスコンロの上を見ると味噌汁が残っていた。とたんに飲みたくなりアツアツに温めなおして飲むといくらか痛みも和らいできたようだった。
私が頭痛で死にそうなとき取る手段。熱い湯を張った風呂に、息を止めて1分ぐらい潜る。これを3セット。これでまあ、たいていの頭痛はたちどころに退散してしまうのである。理由は全くもって分からない。水圧がどうのとか血の巡りがどうのとか、何かが関係しているようではあるけれど、取り敢えず私は単純にこれで治るのであります。
免停29日間短縮の講習のため朝っぱら6時半から起きて北見へ。その日1日は運転できないから、あんちゃんが、睡眠不十分にもかかわらず送ってくれた。まことにもって大変有り難い事です。会場につくとすでに50人ぐらいは同じ境遇と思われる人々が来ていた。顔ぶれは、茶髪のファックユーニーチャン風から管理職風おじじまで様々。指定された部屋に入ると、どんぐりまなこのトッチャンボーヤ風制服3段腹付が入ってきて「今日、車を運転してきた人」と冗談で聞いているのかギャグのつもりなのかくだらないことを喋り、みんなをぐったりさせた。
講習教官はてっきりコイツかと思っていたら、なんと女であった。名をチャキ(茶木)といい、けっこうなやり手オババ風。大山のぶよ崩れの顔で、気品高く見せようという狙いなのか縁無しのメガネをかけ、言葉遣いも一応敬語であるがその節々にトゲがある。「本日の予定及び受講時の注意」のOHPが表示されると会場内にどよめきが起こる。これからキッチリ6時間と35分、1時間毎に10分の休憩しかない。昼休みは40分だったが、チャキによって特例が発令され「みなさん、これは特別ですからね。とくべつとくべつ」とくどくどと恩着せがましく「昼休みを1時間に延長します」と幼稚園の保母さん風に言った。しかし拘束時間が長くなるだけでみんなあまり喜んでいないのだ。1分1秒でもはやくチャキの顔を忘れたいのだ。しかしチャキは自分のベースを崩さず、チャキチャキときっちりしっかりご丁寧に講習を開始した。おまけに私の席は前から2番目というチャキの攻撃範囲内であり、いつロックオンされてもおかしくないデンジャラスゾーンなのだ。
受講の注意の中に「へりくつを言わないこと」という一文があり、ここら辺にはやくも<国家権力>という文字が浮かび上がってくる。「おまーら、悪いことしたんだから反乱は一切するなよな。こっちだって、暑いのにおまーらのために1日潰してんだかんな。ふざけんなよな」という事である。その後「頬杖をついて聞かないこと」「携帯電話のスイッチは切る」など、ぐったりするしかない説明が30分も続いた。そのあと、運転適性検査があり、これはつまりどの様に回答しても難癖がつくというまったく虚しいものであった。
1時間毎の休憩時間の光景は面白かった。会場になっている2階は全面的に禁煙になっており、1階ロビーの一部だけが喫煙コーナーとなっている。ここに受講者の約半分が集まり一斉にタバコに火が付けられる。ロビー周辺は一気に煙が充満し、デカ清浄機が追いつかないぐらいの大量の煙および「チャキのバーロー」的タメ息が吐き出される。
ヒルメシは食堂でカツカレー530円也を虚しく食べた。ルーが粉っぽく、カツも昨日から用意していたのかと思わせるぐらいカタイ。まったく、なにもかもムナシイのだ。
午後の講習中に茶パツネーチャンの携帯が鳴った。チャキはキッとチャパツを睨み、「話を聞いてなかったのかしら」と嫌味を言った。ここでチャパツが「うるさいわねメガネザルババァ!」などと反論したらこの後どういった展開になるのであろうかなどと一瞬思いを巡らせたのだが、そうはならず携帯を取り上げられただけであった。
考査(つまり免停期間が29日短縮になるかどうかの試験)が最後に行なわれ、今更こんなこと聞くなという問題に虚しく答え、さらには「作文」などという追い打ちがあり、まったくどうにもグッタリするのだ。最後に免許証返却の儀がどんぐりまなこトッチャンボーヤによって執り行われ、無罪放免となった。まったくまったく、ツカレたのだ。
明日は例の行政処分講習があるので、明日の分の仕事をやっつけてしまわないとならず、運動会の注文集計や、展示ファイルへの差し込みなどで夜までかかった。
札幌からあんちゃんが、注文していたキヤノンEOS-5を取りに。念願の一眼レフカメラを手にして感嘆の表情。のめりこんだら命がけとまで言われているあんちゃんの一方向逆上的突っ走り病は、似たような境遇の私も一歩譲ってしまうぐらいの勢いがある。どこまで写真にのめり込むか楽しみ。
PolaScanに続き、頼んでおいたSCSIボードが来るが、なんと外出しのSCSI端子は68ピン。変換コネクタがついているがそれでは従来の機器が繋がらない。あんちゃんに聞くと変換コネクタ使えばいけるということらしく、明日こっちにくるからその時に買ってきてくれるという。さすがマックジャンキーなのだ。
店頭でのPRが功を奏したのか、古い写真の修整が相次いで入る。この調子でピクトロが稼働してくれれば以外と早く回収できるかもしれないなぁ。