paso.gif写真屋のダブン


5月6日
 連休前に依頼していた見積が次々とFAXで入る。Flex Tightというなかなかよろしいスキャナの購入を考えているのだけれど、どうにもこうにも値引きがシブイ。こんな田舎までサポートに来てもらうことは全く期待していないので、最安値優先なのだ。プロシスに知り合いがいるという、インターネットで知り合った人に無理を言って裏工作なども試みるが、玉砕(^^)。代理店でも直卸でもあまり値段に差はないということらしいんだけど、だったら代理店の存在ってなんなのだろう。いっちょー代理店に立候補してみようかしら。

5月5日
 NHKの深夜番組で「10代と話す」だかなんだかというタイトルで、オウム事件でマスコミに引っ張りだこだった江川昭子(字あってる?)がホスト役となり、中高生の話を聞くというスタイルの番組を見た。で、僕がビックリしたのは「ナイシン点」のお話。子供たちの評価に差をつけるために「授業中に何回手を挙げたか」というのを先生がカウントしている学校があるという。なんなんだろうこれは。生徒会長をやったから点が上がるというのも良くわからない。さらには会長と副会長では点が違うという。再び、なんなんだいったいコレハ---と「なんなんだ星人」と化してしまう。「ナイシン点」狙いで、得点の高い「ボランティア同好会」なるものにイヤイヤながら入ってポイントを稼ぐという行為(というか、この場合テクニックか)が当たり前のように行なわれているという。そんな「ニセボランティア同好会」に来てもらったりしている老人ホームの方々はいい迷惑だよな。なんかおかしいよね。

5月4日
 午前中、犬の出張撮影。僕は小学校低学年時代、学校の帰り道に真っ黒なドーベルマンに追いかけられて以来、犬は駄目なのだ。知人の知人みたいな関係の人で、昔ちょっとお世話になった人でもあり、義理堅い僕としては断れない仕事だった。でもなぁ、よりによってあのドーベルマンとはなぁ〜。聞いてないヨー(もちろんダチョウ風に)。結局半日以上かけて犬との信頼関係を築いていき、なんとかその凛々しい姿を撮らせてくれた。奥さんの入れてくれたお茶を丁寧に遠慮させてもらって、逃げるように帰ってきた。

5月3日
 午後からスタジオにこもり商品撮影。今日のお題は「野菜」。ところが事前の打ち合わせと違って、なんだか撮影料金のことで上の人間と折り合わないらしく中止になった。「いくらなら予算があるのさ」と聞いたら1カット500円位だという。直接撮影を頼んできた人は上司と写真屋の板挟みになってツライ立場にあるのはわかるのだが、ちゃんとライティングなど考えながらスタジオで撮るとなると1カット500円はあまりにも無謀な話だ。「もう一度相談してきます」と言って帰っていったがどうする気なのだろう。同情半分、怒り半分。

5月2日
 どかどか出張撮影短期集中勝負第二番はなんと「刀」の撮影。できればスタジオで撮りたいのだが、どうしても持ち出したくないというのでしぶしぶコメットのストロボヘッドや傘などの大量の荷物を積んで遠軽まで。数カット撮ったところで「もしかして自然光の方が良いかな」と外へ出る。しかし良い背景が見つからず、やはり「刀の背景は畳!」ということになり和室へ戻る。鞘から出すときなどものすごく慎重に扱っていて、触らせてもらえない。刀の価値なんて僕には全く理解不能だがそれにしても、よく斬れそうだ。それだけはわかる。「なにか斬ったことあるんですか」と聞くと『ちょいとむかし女(ツレ)をね。フフフ』などどニタリ笑いを浮かべているのであった(もちろん冗談)。

5月1日
 GW中はめずらしく予定が開いていたので、まえまえから「暇があったら出張で頼む」と言われている撮影をバサバサとこなす予定。(じろちょー、スマンこういう理由でキャンセルでした)今日は網走まで行って新築の家を2件、外観と内装の撮影。外観の撮影は良いのだけれど、すでにもう住みはじめているので家の中はいろんな生活家具その他が入っており、余計なものが写ってしまう。「そんなものお得意のデジタル修整で消せよ」というので、それならと言うことでその場で数カットの見積を出したら目を丸くしていた。そんなにお安くないのですよ。電線1本100円で消せるわけがないでしょう。

4月30日
980430.jpg 高校時代の悪仲間の「じろちょー」こと清水君と再会。うーん何年ぶりなのだろう。フェニックスの秦野代表の結婚式で彼の家に泊まって以来だから...何年だ? じろちょーの結婚式は呼ばれていたのだが、同じ日にみごとに婚礼の出張撮影が入り行けなかった。友達だから沢山写真を撮ってあげたかったんだけど叶わなかった。その日は他にも婚礼スナップの引き合いが来ていた記憶があるので、よっぽど日どりが良かったんだな。これでも結構申し訳なく思っていたのよ、清水君。許したまえ。ご子息の写真、七五三のときでも撮らせてね。

 注文していたマイクロポリスの9GBが届く。今回のは無事に問題なくマウントできた。とりあえず安定しているかどうかはわからないけれど発熱は少なそうでホッとする。書き込み時の音がガリゴリという感じであまりよろしくないのでありまするが、なんてったって9GBなんだからな、なめんなよな(意味不明)ということで気にしないことにする。パーティションを2つに別けて4GBを贅沢にもフォトショップのスクラッチ領域としてくれてやった。なかなか快適。

 学校アルバムが小・中・高と刷り上がってくる。全て卒業式まで載せているので、渡すのは毎年5月1日から。今年の(昨年か)アルバムは大体9割をピクトロの出力を版下とした。かなりギャンブル性の高い試みだったけれど、なんのなんのナカナカの仕上がりではないか。でも、フォトショップで処理した文字はさすがにちょっとツライ。こういうのポストスクリプトで出せれば良いんだけれどなぁ。できれば全ページ、クォークで作って全部MOかなんかで渡してしまいたいなぁと思う。ダイコロさん、出来ませんかぁ。